ご挨拶

学校長  堀内不二夫

 巣園祭にご来場賜り、厚く御礼申し上げます。校舎建て替え作業工事期間中は満足な巣園祭ができず、皆様にはご迷惑をおかけ致しましたが、それも終わり、昨年より校内全施設を使った巣園祭が復活しております。
 今年の巣園祭の標語は役員の諸君が考えた造語だそうですが、それを強いて日本語に置き換えれば、黎明が相応しいでしょうか。この言葉に付けられた副題は「今を照らせ」という副題だそうであります。
 いつの世も若者は未来を見つめます。その姿は、暗闇の中に、やがてさす曙光を受けて立つ、その瞬間を待つ者のようです。しかし立ち上がるためにはまず、今の自分をよく認識しておかなければなりません。そうでなければ、動き出しては見たものの、やがては時流に流されるだけに終わってしまうかも知れません。
 今を照らせ。良い副題だと思います。大きく意訳して、満を持して、はどうでしょう。標語から生徒諸君の意気込みが伝わってきます。
 皆様にはどうか秋の一日、巣園祭をお楽しみ頂けますよう、ご案内申し上げます。
 なお、体育祭も学内において実施致します。手狭でありますので、十分なおもてなしはできませんが、生徒の溢れるエネルギーをご高覧いただければありがたく存じます。


生徒会長  星野翔

 こんにちは。生徒会長の星野翔です。巣園祭に足を運んでいただき、ありがとうございます。
 巣園祭とは、文化祭と体育祭を短期間のうちに行い、それらを総合して巣園祭と言います。知らなかった人も多かったのではないでしょうか。
話を戻します。今年の巣園祭のテーマの意味は「夜明けの光」です。巣鴨学園に新しい光が現れ、今後も煌々と光り輝くようにという思いを込めてこのテーマにしました。
 文化祭においては模擬店の現金化、ステージの活発化に加えミス・ミスターコンテストなど、去年よりも楽しく過ごせるような要素をたくさん加えております。それに対応して生徒会役員や協力してくれる生徒たちも例年以上の努力をしています。巣鴨生も含め、より多くの方が楽しんでいただけると嬉しい限りです。
 自分は今後、ミス・ミスターコンテストがより大きなものになるのを望んでいるのでこの企画について述べさせてもらいます。この企画は、前からやってほしいという声が上がっていました。また、自分もそう思っているひとりでした。そして今年、今の高校2年の巣鴨生には顔が整っている人が多いと判断した我々はミスターコンテストをやってみよう、という話になり、それに沿ってミスコンテストもやろう、という流れでこの企画は成立しました。正直何をすればより盛り上がるのかなどは分かりません。なので今年はもしかしたらあまり人気が出ないかもしれないです。しかしこれから徐々に巣鴨のミス・ミスターコンテストを広めていけば、間違いなく一大イベントになると踏んでいます。後輩たちへ、今後この企画をより大きなものにしてくれるよう、我々は見守っています笑
 最後になりますが、文化祭へ足を運んでくださった方々へ。わざわざ遠いところから来てくださった方も多いことでしょう。ありがとうございます。巣園祭を楽しんでいって下さい。なにか疑問があったら近くにいる生徒会役員に気軽に声をかけてください。


文化祭実行委員長  石井優人

文化祭実行委員長の石井です。
私は、巣鴨の文化祭を変えたいと思いこの役職につきました。 巣鴨の文化祭は『堅い』という固定的なイメージがあり、来場するのに抵抗を感じるものでした。 しかし、実際の巣鴨学園は皆さんが思っているより柔軟で、学校生活は楽しいものです。
是非皆さん 巣鴨の文化祭にいらして、 巣鴨学園のことを知って下さい。

学校長  堀内不二夫

 巣園祭にご来場賜り、厚く御礼申し上げます。校舎建て替え作業工事期間中は満足な巣園祭ができず、皆様にはご迷惑をおかけ致しましたが、それも終わり、昨年より校内全施設を使った巣園祭が復活しております。
 今年の巣園祭の標語は役員の諸君が考えた造語だそうですが、それを強いて日本語に置き換えれば、黎明が相応しいでしょうか。この言葉に付けられた副題は「今を照らせ」という副題だそうであります。
いつの世も若者は未来を見つめます。その姿は、暗闇の中に、やがてさす曙光を受けて立つ、その瞬間を待つ者のようです。しかし立ち上がるためにはまず、今の自分をよく認識しておかなければなりません。そうでなければ、動き出しては見たものの、やがては時流に流されるだけに終わってしまうかも知れません。
 今を照らせ。良い副題だと思います。大きく意訳して、満を持して、はどうでしょう。標語から生徒諸君の意気込みが伝わってきます。
 皆様にはどうか秋の一日、巣園祭をお楽しみ頂けますよう、ご案内申し上げます。
 なお、体育祭も学内において実施致します。手狭でありますので、十分なおもてなしはできませんが、生徒の溢れるエネルギーをご高覧いただければありがたく存じます。


生徒会長  星野翔

 こんにちは。巣鴨高校生徒会長の星野翔です。巣園祭に足を運んでいただき、ありがとうございます
 巣園祭とは、文化祭と体育祭を短期間のうちに行い、それらを総合して巣園祭と言います。知らなかった人も多かったのではないでしょうか。
話を戻します。今年の巣園祭のテーマの意味は「夜明けの光」です。巣鴨学園に新しい光が現れ、今後も煌々と光り輝くようにという思いを込めてこのテーマにしました。
 文化祭においては模擬店の現金化、ステージの活発化に加えミス・ミスターコンテストなど、去年よりも楽しく過ごせるような要素をたくさん加えております。それに対応して生徒会役員や協力してくれる生徒たちも例年以上の努力をしています。巣鴨生も含め、より多くの方が楽しんでいただけると嬉しい限りです。
 自分は今後、ミス・ミスターコンテストがより大きなものになるのを望んでいるのでこの企画について述べさせてもらいます。この企画は、前からやってほしいという声が上がっていました。また、自分もそう思っているひとりでした。そして今年、今の高校2年の巣鴨生には顔が整っている人が多いと判断した我々はミスターコンテストをやってみよう、という話になり、それに沿ってミスコンテストもやろう、という流れでこの企画は成立しました。正直何をすればより盛り上がるのかなどは分かりません。なので今年はもしかしたらあまり人気が出ないかもしれないです。しかしこれから徐々に巣鴨のミス・ミスターコンテストを広めていけば、間違いなく一大イベントになると踏んでいます。後輩たちへ、今後この企画をより大きなものにしてくれるよう、我々は見守っています笑
 最後になりますが、文化祭へ足を運んでくださった方々へ。わざわざ遠いところから来てくださった方も多いことでしょう。ありがとうございます。巣園祭を楽しんでいって下さい。なにか疑問があったら近くにいる生徒会役員に気軽に声をかけてください。


文化祭実行委員長

石井優人

文化祭実行委員長の石井です。
私は、巣鴨の文化祭を変えたいと思いこの役職につきました。 巣鴨の文化祭は『堅い』という固定的なイメージがあり、来場するのに抵抗を感じるものでした。 しかし、実際の巣鴨学園は皆さんが思っているより柔軟で、学校生活は楽しいものです。
是非皆さん 巣鴨の文化祭にいらして、 巣鴨学園のことを知って下さい。